🌟嘘みたいな本当のはなし②🌟

いつもより早めの夕方に帰宅。いつもどおりJR線の長椅子に乗車。

『☆%*×♪%○☆〆〆〜よーー!!!』
『☆%*×♪%○☆〆〆〜よーー!!!』

『☆%*×♪%○☆〆〆〜よーー!!!』

。。。同じ両の左の向こう側から…
平常心を装い、お顔はそのまま、

黒眼を左側へ向けると、

ただただ大人しく座っているおじさまを前に仁王立ちで肩パンをかましているおばさまがいらっしゃるではありませんか!!!!!!

『%*○☆△〜あんたーん!!!!』
『☆%*♪%○☆〆〆△ーーほんとに‼︎♪%○☆お得に%%○☆なんなのよー!!』

(ここで夫婦喧嘩?!??しかも激しめ。。どうしよう…)

『☆%*♪%○☆〆〆△ーーほんとに‼︎♪%○☆お得に%%○☆なんなのよー!!』
『%*○☆△〜あんたーん!!!!』
『☆%*♪%○☆〆〆△ーーほんとに‼︎♪%○☆お得に%%○☆なんなのよー!!』
『%*○☆△〜あんたーん!!!!』
『%*○☆△〜あんたーん!!!!』

とにかく御立腹のようで。
少し落ち着いたのか、おじさまが座っている向かいの長椅子に座りながらもまだまだ興奮してらっしゃるご様子で。

名古屋に到着すると、まさかまさかの真実が。。

あのお二人は赤の他人同士だったのです。。

明日は我が身…

今日はすぐに就寝しようと思いました。

ストレスは百害あって一利なし。。

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